funfoコラム第5回「Setモジュール or オプションの使い分け」

funfo活用コラムNo.5 Setモジュール or オプションの使い分け

こんにちは!
Funfoのふーさんです🐶

私、皆様からのLINEチャットでのお問い合わせを見ていて、時々思うことがあるんです!

😕この商品、オプション設定で作っていらっしゃるけれどSetモジュールで作った方が使いやすいだろうなぁ…
😟こっちは逆にオプションで管理した方が見やすいだろうなぁ…

特にSetモジュールが実装される以前から愛用いただいている方の中には、時間がなくてなかなかメニューの見直しまでできていない…という状況の方も多いのではないでしょうか😖💦

そこで今回のコラムでは、
このメニュー、Setモジュール・オプションどう設定する?
というテーマで配信させていただきます🙌


まず1つめが…お好み焼きのトッピング🦐🧀🍳
この場合、オプションで作っていただくことがおすすめです!
個別の商品として成立するものではないですし、複数を一回で選択することが想定されるため、オプションで設定する方がわかりやすいです◎

お好み焼きのトッピングはオプションがおすすめ


続いて2つめ…ハンバーガーセット🍔🍟🥤
メインのハンバーガーを選んで、サイドメニュー、ドリンクを選んで注文してもらう…という、典型的なあのパターンです👍
サイドやドリンクもそれぞれの商品を単品で注文される場合もあるので、各商品を個別にも登録するイメージですね💭

この場合は、Setモジュールを使うことがおすすめです◎
単品メニューと紐付けする形でメニュー作成もカンタンですし、
Setメニューモジュールだとそれぞれの商品に登録した画像をメニューに表示させることができます🙆
ポテトのサイズを選べるようにするには、ポテトの商品設定にサイズのオプションを付与することでポテトを選んだ時にサイズの選択も可能になります💪

ハンバーガーのセットはSetモジュールがおすすめ


次に3つめ…メイン+ドリンクのセット🍝☕️
この場合、店舗ごとのオペレーションによってオプションでいいか?Setモジュールがおすすめか?が別れるところです🤔
複数のメイン商品にセットドリンクを紐づけるならオプションをワンタップで設定できてラクだったりもしますが…

オプションで設定した場合の注文画面
Setモジュールで設定した場合の注文画面

一番大きな確認ポイントとしては、「提供タイミングをメイン商品と分けて管理したいかどうか」という点です!
オプションで設定する場合、注文管理画面でメイン商品と一緒に表示されるため、一緒に提供してしまうことが前提の場合はスマートに管理しやすいですし、
Setモジュールを使う場合、メイン商品とは別個のものとして表示されるため、別々に消し込みを行うことが可能です。ドリンクは食後に提供することが想定される場合はこちらの方が断然おすすめです🙆✨
(ドリンクメニューに「提供タイミング:食前・食後」というオプションをつけておけばお客様のご希望も確認しやすいです❗️)

注文管理画面の表示の違い。それぞれ消し込みをする場合はSetモジュールが便利です!


それを踏まえると、コースのメニューの場合は確実にSetモジュールがおすすめです❗️
お店視点でも提供タイミングをそれぞれ管理できますし、
お客様視点でも各商品の写真を確認しながらコースを選ぶのにとってもわかりやすいメニュー構成になりますよ☺️

コースメニューをSetで作った場合のお客様画面

コースメニューをSetで作った場合の注文管理画面

最後に…色々トッピングできるラーメン店のセットメニュー🍜🍚
この場合は、オプションとSetモジュールの合わせ技がおすすめです😎
まずメインのラーメンに麺の量・麺の硬さ・背脂の量・自家製タレの量などをオプションで設定し、
Setモジュールでセットのライスや唐揚げ、半炒飯を紐付けする方法です!👍
提供のタイミングが同時なのであればオプションでもいいのでは?と思った方がいらっしゃるかもしれませんが…

半炒飯の項目がとても見にくい

このように画面でとても見にくくなってしまいます😵
メインのメニューのオプションの項目が多くなりそうであれば、Setとして別々に管理していただいた方が断然わかりやすいですよ◎

オプション機能とSetモジュールの合わせ技でより見やすく✨

いかがでしたでしょうか?
Setモジュールとオプション機能の特徴を捉えた上で使いこなすと、お客様もお店側もオーダーがとても快適になりますよ✨
Setモジュールの詳しい使い方はこちらから、オプションの使い方はこちらからもご確認いただけます!
まだ使ったことがない方も、ぜひ使ってみてくださいね!

それでは、また次のコラムでお会いしましょう🙋
ふーさんでした!