導入事例
LION KITCHEN
時間の有効活用が叶うことで目標の一歩に近づく
母親と子供の頃から一緒に料理をしていて、大好きな料理を将来仕事にしたいと思っていました。大学卒業後サラリーマンとして営業の仕事に就きましたが、3年半が経った頃飲食店をやりたいという夢を叶えるために創作料理屋さんへ転職。ご縁があり2ヶ月目でシェフを務めることになり、1年の実務経験を積んだ後にLION KITCHEN1号店をオープンしました。
創業当時からのこだわり
お店の立ち上げにあたり、コンセプトには「家にきてご飯を食べるような感じ」というアットホームさを掲げました。お客様には「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」「こんばんは」とお声掛けすることで、老若男女幅広いお客様に気軽にご来店いただきたいと思っています。
お店を京都へ移転すると、ありがたいことに想像を上回る忙しさが待っていました。当初、スタッフと2人でお店を運営しようと考えていましたが、それまでの紙を使ったオーダーではピーク時にてんてこまい。複写式のメモを活用していましたが、記入ミスなどもあり対策が必要でした。
そんな時に京都市内の企業のデジタル化を推進するためのデジタル化推進事業導入をきっかけにFunfoのモバイルオーダーと出会いました。
人への信頼がサービスへの信頼に
他社システムと比較をしていましたが、Funfoのイメージは他社と比べて担当者への信頼が最も厚かったことです。モバイルオーダーを使用したことがない私の不安を丁寧に取り除いてくれました。「この担当者なら信頼できる」そう思い導入を決断!
実際に使ってみると操作がしやすいのは勿論のこと、システムのアップデートされるスピードがとても早くて、導入前の期待を大きく超えていました。
時代のニーズに沿うサービス
海外客の多い店なので、翻訳機能もとても役立っています。お客様のためを思う機能がファンフォには多いですね。モバイルオーダーを活用することで、スタッフのホール業務を削減できたので、仕込みに時間を回すことができ時間の有効活用が叶いました。
今後はECショップも強化していきたいです。それだけではなく、京都産の原材料を使用して作った京都土産の考案も挑戦したいことの1つ。元々外食が大好きな私ですが、外食でも栄養バランスの摂れた食事を楽しんでもらえるよう沢山の方に美味しい食事をお届けしたいと思っています。
LION KITCHEN
〒602-0825京都府京都市上京区表町23桝形ビル1F