ヒモノ照ラス
| 業種/業態 | 定食・焼き魚専門店 |
|---|---|
| 利用している機能 | TableCode |
| funfoプラン | funfo Business Plus |
〜対面注文の”待ち時間”をなくし、全店売上100万円以上の伸びをもたらした選択〜
「ヒモノ照ラス」は、若い世代に焼き魚のおいしさを届けることをコンセプトに掲げるブランドです。システムエンジニアからの転身という異色の経歴を持つ、奥山安蔵商店株式会社 代表取締役の福田様にお話を伺いました。
“自分流定食”で、若い世代に焼き魚のおいしさを
-ヒモノ照ラスさんは、どのようなお客様に、どのような想いで運営されているのでしょうか?
「若い世代に焼き魚を」というのがメインコンセプトです。今までひものや焼き魚を食べたことがない人には「こんな美味しいものがあったんだね」、食べたことがある人には「こういう美味しいものがあったよね」と思ってもらう。この2つをイメージして、日本の食文化を世界へ伝えていきたいと思っています。店の作りも、家庭っぽく入りやすい雰囲気にしていて、若者でも入れるようにしています。
もう一つの特徴が、「自分流定食」というコンテンツです。魚を選んで、定食セットをつけて、小鉢をつけてと、どんどんカスタマイズできるようになっています。将来的には、日本の伝統の魚や、日頃あまり食べられていない魚を食べてもらうことで、健康志向の食を普及していきたいと考えています。
-健康志向という点で、どのような工夫をされていますか?
魚だけでなく、いろんなものを出してもいいと思っているんですが、ヒモノ照ラスの中の一つの部分として、健康維持をサポートしていきたい。実際、僕自身も健康診断の結果を受けて肉から魚や大豆系ミートに切り替えたんですが、そういうメニューを外食で探すのが実はすごく難しいんです。だからこそ、健康志向のカテゴリーをしっかり作って、カロリー表示なども含めて、選ぶだけで自然とヘルシーになるような見せ方を考えています。

対面注文の”待ち時間”をなくしたら、全店で売上が100万円以上伸びた
-どのようなきっかけでfunfoを導入いただくことになったのでしょうか?
もともとは他社のPOSレジを使っていました。モバイルオーダーの導入費用が高く、設備も無駄に多くなりがちで、自由度が低い部分があったんです。
モバイルオーダーに切り替えようとした時に、そのネックが大きく出てしまって。それが、新しくシステムを選び直そうと思ったきっかけです。
-他社サービスと比較して、funfoを選ばれた決め手は何でしょうか?
注文のオプション機能の使いやすさですね。他社でも少し試したことがあるんですが、うちのようなセットメニューを選んでいく機能は、設定できないわけではないんですけど、かなり複雑で。
一方funfoではその設定のしやすさ、見やすさが分かりやすかった。そして、決め手になったのはオフライン機能。レジが使えないと困るという話をしていたタイミングで、ちょうどローカルシステムに対応するという話をいただいて、導入を決めました。
-実際に導入されて、数字や現場にはどのような変化がありましたか?
結局何が一番良かったかというと、モバイルオーダーにしてから全店で売上が100万から150万円ぐらい上がりました。
理由の一つは、注文のトラフィックが速くなったことです。対面での注文だと、1人が3分かけて聞くとすると、10分で3人しか対応できません。3人グループなら1人ずつ聞くのに9分かかる計算です。それがモバイルオーダーなら、3人同時に注文できる。このボトルネックの解消が、そのまま売上につながっていると感じています。
注文が増えても、バックヤードやホールの人手を増やさずに対応できているのも大きいですね。求人コストを抑えられている部分もあると思います。設定面でも、インターネット上でスムーズにできるようになりました。
-導入によって、次に見えてきたテーマはありますでしょうか?
注文対応に追われることがなくなった分、次のテーマとして見えてきたのが「接客の質をどう磨くか」です。
放っておいても注文が入るようになって、怒られることは少なくなったんですが、それは裏を返せば、お客さんの細かい要望にこちらから気づいて動く、という接客の伸びしろがまだあるということだと思っています。
オペレーションの負担が減った今だからこそ、ここをどう改善していくかは、今の僕らの課題だと思っています。

100億円企業へ。スピード感のある開発姿勢に、これからも期待
-今後、事業として力を入れていきたいことを教えてください。
中間管理職の強化と教育の強化に、ものすごく力を入れたいと思っています。これまで数々の失敗をしてきましたが、その分のノウハウと情報は蓄えてきました。それをどう組織に落とし込んで、出店規模と出店スピードを上げていくか。100億円という企業目標があるので、そこに向けて考えています。
-funfoに期待することはありますでしょうか?
CS、ESの両面からシステム開発のスピードが速いところは、率直にすごいと思っています。カスタマーが使いやすいものを作りながら、バックグラウンドの管理システムも進化させ続けている。その姿勢は今後もどんどん継続してほしいです。
一方で、いろんな機能を追加していく中で、既存のシステムとの連携、いわゆるAPI接続の部分はさらに強化してほしいと思っています。
-funfoは貴社にとってどのような存在でしょうか?
ヒトコトで言い表すと、「基幹システム」です。ユーザーとしては、自分が使っているシステムが一番であってほしいんですよね。
それは「自分が使っている = 自分が応援している企業」だから。彼女みたいなものというか、常に自慢したい存在であってほしいですし、いつまでも基幹システムであり続けてほしいなと思っています。
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