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モバイルオーダーアプリ

導入事例

焼肉屋 大牧場 道頓堀店

業種/業態
焼肉食べ放題
利用している機能
Table Code
funfoプラン
funfo Pro Plus
目的
インバウンド対応。またスタッフへの多言語対応。
導入効果
・スタッフの注文業務の工数が削減
・メニューの多言語対応により、注文数アップ
・以前導入していたシステムに比べ、ランニングコストが50%以下に

今回は大阪道頓堀という観光客がひしめく好立地のエリアにて、厳選された黒毛和牛をリーズナブルに提供されている「焼肉屋 大牧場 道頓堀店」様のインタビューになります。
同店では、日本の方はもちろん、インバウンド顧客からの人気が高い業態であり、funfoをどのように店舗で活用されているのかお話を伺いました。

厳選された黒毛和牛をリーズナブルに楽しめる人気店

ー店舗についてご紹介いただけますか?

当店では神戸牛や黒毛和牛を中心としたブランド牛の食べ放題を提供しております。私は日本の焼肉店でアルバイトを経験しており、もともと肉が好きだったこともあり、2012年に開業しました。当時はブランド牛の食べ放題がなく、多くの方にブランド牛を楽しんでもらいたいと思い、ブランド牛の食べ放題を開業しました。

レジ切り替えの手間が少なく、圧倒的なコストパフォーマンス

ーfunfoを導入された経緯を教えて下さい。

開店当初利用していたレジが古くなり、買い替えを検討しておりましたが、ハンディの買い替えだけでも10万円以上かかるという状況で、非常に困っておりました。そこで知り合いの飲食店オーナーからfunfoモバイルオーダーが良いと伺い、話を聞いてみることにしました。funfoでは、当初利用していたレジの切り替え見積に比べ、圧倒的に低いコストで導入ができ、なおかつ高機能なモバイルオーダーやPOS機能が搭載されていることを知り、すぐに1店舗で試すことを決めました。

コストパフォーマンスの高さはもちろんですが、funfoがコロナ禍をきっかけに創立されたサービスという点にも共感していました。当時、コロナ禍がきっかけで数店舗が閉業してしまった過去があり、funfoがそのような飲食店の課題に対して、スピード感を持ってソリューションを提供されている姿を見て、共に成長したいと思ったことも理由の一つです。

設定が簡単で、思い通りの導線が構築できた

ーfunfoを導入した後、店舗に変化はありましたか?

実際に使い始めてみると、あらゆる機能がシンプルで誰でも使いやすく設計されていると実感しました。モバイルオーダーやPOSの使い心地はもちろんですが、機材設定やメニュー編集が高機能であるにも関わらず、シンプルで操作が簡単です。初期のメニュー登録はfunfoさんに対応してもらったのですが、日々のメニュー編集については、アプリやiPadから簡単に対応でき、翻訳も自動翻訳機能があるので楽に作業ができました。またレジやプリンターなどの機材の設定についても、工数が少なくレイアウト変更などにも柔軟に対応ができたことは驚きの一つでした。

お客様はもちろん、スタッフも多言語対応

ーインバウンドなど外国の方への対応はどうされていますか?

当店ではインバウンドのお客様も非常に多いため、スタッフも多国籍なメンバーとなっております。英語・中国語・韓国語など多様な言語に対応しているので、海外のお客さまをお連れするのにももってこいです。もちろんスタッフが多言語対応できる体制も整えているのですが、funfoモバイルオーダーでも多言語に対応しており、注文業務の工数を削減できております。また重要なポイントとしては、従業員も多国籍であることです。システムが多言語に対応していないと、新しい従業員は特にシステムに慣れるまで時間がかかります。funfoではレジやハンディ、キッチンプリンターなど従業員が使うシステムの多言語対応を実現できているので、スタッフの教育もスムーズに実施ができております。

さらに、美味しい肉を多くの方へ

ー今後の展望を教えていただけますか?

コロナ禍を経て、店舗数が大きく減少した時期もありましたが、現在は店舗数も当時と同水準に増えてきております。おかげでfunfoで管理する店舗数も増えてきており、funfo Pro Plusに含まれるManagement機能をフル活用し、店舗が増えたとしても、これまでと変わらずしっかり管理できる体制を実現できております。今後のfunfoのアップデートも楽しみです。会社としては、より多くの方へ私が愛する和牛を楽しんでいただきたいと思っていますので、どんどん店舗も拡大してまいりますので、楽しみにお待ち下さい。